嫌いな人に対するイメージ心理療法 「相手の存在感を縮小させる」
929 :幸せな名無しさん:2011/07/25(月) 02:13:55 ID:T.nz6dxo0

本当に嫌いな人がいます。
毎日顔を合わせないといけないのですが、顔を見るだけでも
不快でいると感じるだけでも本当に気分が悪くなります。

しかし相手に嫌な感情や言葉を口にすると、自分にとってもマイナスになると我慢しようとするのですが…
不快感は消えず苛々する自分と、マイナスな気持ちは駄目だと思う自分との間で苦しんでいます。

こういう場合はどうすることが一番いい方法なのでしょう?
良かったらアドバイスお願いいたします。



930 :幸せな名無しさん:2011/07/25(月) 02:23:13 ID:Eb.MkgO20

>>929
よくわからんのですが、その人は実際にあなたに何か嫌なことをして来る人ですか?
それともそういうことはないんだけど何故か嫌だと感じる人ですか?

後者ならおそらく何らかの記憶が関わっています(例えば過去に似た人にいじめられたなど)。

この場合はその記憶にある人と、目の前の人は全くの別人であると理解出来た時に終わると思います。
但し「理解」とは言っても表面的な理解ではありません。表面的になら別人だということは
既に分かっている筈です。

ただ、心の中に作られている人を判別して身を守ろうとする回路がそうなってないだけです。
人の判別が甘くて精度が悪いということです。だから不快が起こる度に
「この人は全くの別人で関係ない」と思い出してキャンセルすようにすれば良いと思います。


931 :幸せな名無しさん:2011/07/25(月) 02:36:09 ID:T.nz6dxo0

>>930早いレスありがとうございます。私に嫌な事を言ってきたり、してきたりする人です。
現在もしてくることもありますし、過去にされたことがまだ消えずに心に残っているのもあり
余計にたまりません。

こういった嫌いな人がいたとしても、どうすれば心穏やかに生活できるのでしょうか?
苛々というか憎しみの感情が強く相手の幸せを祈るようなことは出来ない状態なのですが、
なにかいい方法はありますでしょうか?よろしくお願いいたします。



934 :幸せな名無しさん:2011/07/25(月) 22:29:04 ID:6QwKaSX60

>>931
そういうことならまずは引き寄せではなく普通の心理療法試してみると良いと思います。

まず、あなたはその相手のことを自分より大きなものと認識している可能性があります。

これは無意識の側でそう認識しているということで、物理的な大きさのことではありません。
心の中では大きくてそして影響力のある存在だと認識しているわけです。

しかしこれは何らかの事情によりそう認識しているだけのことです。

ある意味認識が歪んでいるとも言えますが、とにかくこれを修復すれば相手が何一つ変化しなくても
影響力は消えます。これはインフルエンザウイルスに対して抗体を持つようなものです。

ウイルスが何一つ変化しなくても、あなたが抗体を持ち強くなってしまえば
何一つ影響を与えることは出来なくなるわけです。

方法は色々ありますが、例えばイメージの中で相手の大きさを小さくしてみましょう。
それだけでも思い出した時の影響力は減ると思います。


その他、相手の姿がテレビ画面に映っている所をイメージし、
その映像を画面上で小さくして行くというのもあります。
小さくなったらそのままフェードアウトさせて消しましょう。

こんな感じで相手の心理的な存在感を縮小して行くわけです。
但し、続けると単にあなたが強くなるだけでは終わらずに、本当に消えることもあります。


935 :幸せな名無しさん:2011/07/25(月) 22:44:54 ID:OrS7bqE60

>931さん
私も同じような経験があります。
私の場合は職場で、私も毎日顔を合わせないといけない人でした。
でも、決してその人を悪く言ったり、陰口を言ったりせずひたすら、
私は毎日気持ちよく仕事ができている、などプラスの波動を常に出して、唱えていました。

出口が見えず苦しいかもしれませんが、ひたすら、自分がいい人間関係に囲まれて
仕事をしているところをイメージングしました。

すると、私の嫌な人は数ヵ月後、退職しました。
本当に信じられないくらいびっくりしましたが、本当に今は心地よく仕事ができるようになりました。

自分を不快にさせる人とは、自分に何か教えてくれる人、勉強させてくれる人であるといいます。

そして、嫌と感じるということは自分ももしかしたらそういう一面を持っているからかもしれない、
と学びました。

とにかく相手を落としいれようとするのではなく、
自分に焦点を当てて自分が気持ちよく、HAPPYに生きている姿を想像してみてください。



2011.10.07