117 名前:幸せな名無しさん 投稿日:2011/10/05(水) 09:38:00 ID:USeiivOkO
「私=世界」の認識採用したはいいが「なっている」って、
それだって「なっている私」になるんじゃないんですか?
「世界=私」で個の「私」はいないなら、個の私が「金持ちなりたい」つって、
個の「私」ができる事は「私=全体」の認識なんでしょ、個がないなら誰が金持ちなんねん?
世界が個の私を「金持ちになーれ」って金持ちにしてくれるんすか?
でも個の私はいないとくりゃ世界は空振りすんじゃん。
全体意識の金持ちってなんやねん。世界全体全員が金持ちなのかよ?
120 名前:幸せな名無しさん 投稿日:2011/10/05(水) 12:13:05 ID:dHQZ.hZY0
>>117
個の意識というのは、「自分で何とかしないと願望は実現しない」というのが前提になってる意識のこと。
潜在意識を活用するなら、「現実世界=内面の投影」が前提ではないんだろうか。
「金持ちになりたい」と言い続けてるなら「金持ちになりたいと言い続けてる現実」が投影され続ける。
「私=世界」は、すべてが自分の内面の投影なので、全体と繋がってることがわかってれば
「~したい、食いたい、欲しい」があっても、世界が自分の望みを満たしてくれることがわかるので、
必要以上に「欲しい」と渇望できないということ。
>「私=世界」の認識採用したはいいが「なっている」って、
それだって「なっている私」になるんじゃないんですか?
「私」がない、というのは認識がかなり進んでからじゃないと理解できることじゃないよ。
個の意識がないことがわかれば、全体そのものの認識になるので、
「私=世界」の認識をわざわざ採用する必要なくなる。
その認識に至ってない人は、顕在意識で「私=世界」を採用することで全体性に近づくことができる。
(全体性=世界全体と自分は繋がってるので「叶わない」ことがない)
でも全体性に近い認識というだけで、「全体性そのもの」の認識ではない。
だから「私=世界」を採用して「なっている」を採用しても「なっている私」になる。
レスの流れで「個の意識」とか全体とかいう言葉を使ったが、
言葉は違っていても、特に新しいことについて書いてるわけではない。
潜在意識を活用する上でいちばん陥りがちなのが「理解しようとすること」だと思う。
理解しようとすることで、「理解しなくちゃいけないもの」を延々と作り出してるともいえる。
だからこういう場では「そういうものか」という感じで読めばいいし、わからないことがあっても、
「わかろうとする」んじゃなく、「そのうちわかるから」と放っておくほうがいい。
わからなくても「世界は自分の投影だ」というのを採用して、
「欲しい」と思っても「どうせ叶うんだから」と楽しく過ごせばいいということ。
142 名前:幸せな名無しさん 投稿日:2011/10/05(水) 22:55:34 ID:57L9Yp2U0
>>120
「その内わかる」が投影され続けないか? それ。
「どうせ叶うんだから」これもだよ。俺、そう思ってきてたよずっと
143 名前:幸せな名無しさん 投稿日:2011/10/05(水) 23:04:16 ID:57L9Yp2U0
>>120
礼を忘れてた・・分かり易くて有難う。流石です。
極端な話だども、要は「世界を変えれ(創れ)」ってことだすべ?
147 名前:幸せな名無しさん 投稿日:2011/10/05(水) 23:56:38 ID:dHQZ.hZY0
>>142
確かに「そのうち」「どうせ叶う」だと今は叶ってないが「いつか」叶う、という未来の設定になるね。
一応、両方とも「適切なときに適切な形で供給されることを知っている」という状態のつもりで書いた。
「既に叶ってる」「知っている」と書くと、潜在意識的には「叶ってる未来の感情を先取り」
という意味で捉えられるような気がしたので、先取りという意味ではなく、
叶うことに一切疑いがなく叶ったも同然という意味でのことを書こうと思ったんだ。
指摘してくれてありがとう。
>>143
そうだね。
潜在意識への認識や信頼、世界の見方そのものを変えれば、世界が変わる。
それは何かを理解しようとか、叶えようとがんばることじゃない。
ただ人生の主導権を持て、ということかな。
「私=世界」の認識採用したはいいが「なっている」って、
それだって「なっている私」になるんじゃないんですか?
「世界=私」で個の「私」はいないなら、個の私が「金持ちなりたい」つって、
個の「私」ができる事は「私=全体」の認識なんでしょ、個がないなら誰が金持ちなんねん?
世界が個の私を「金持ちになーれ」って金持ちにしてくれるんすか?
でも個の私はいないとくりゃ世界は空振りすんじゃん。
全体意識の金持ちってなんやねん。世界全体全員が金持ちなのかよ?
120 名前:幸せな名無しさん 投稿日:2011/10/05(水) 12:13:05 ID:dHQZ.hZY0
>>117
個の意識というのは、「自分で何とかしないと願望は実現しない」というのが前提になってる意識のこと。
潜在意識を活用するなら、「現実世界=内面の投影」が前提ではないんだろうか。
「金持ちになりたい」と言い続けてるなら「金持ちになりたいと言い続けてる現実」が投影され続ける。
「私=世界」は、すべてが自分の内面の投影なので、全体と繋がってることがわかってれば
「~したい、食いたい、欲しい」があっても、世界が自分の望みを満たしてくれることがわかるので、
必要以上に「欲しい」と渇望できないということ。
>「私=世界」の認識採用したはいいが「なっている」って、
それだって「なっている私」になるんじゃないんですか?
「私」がない、というのは認識がかなり進んでからじゃないと理解できることじゃないよ。
個の意識がないことがわかれば、全体そのものの認識になるので、
「私=世界」の認識をわざわざ採用する必要なくなる。
その認識に至ってない人は、顕在意識で「私=世界」を採用することで全体性に近づくことができる。
(全体性=世界全体と自分は繋がってるので「叶わない」ことがない)
でも全体性に近い認識というだけで、「全体性そのもの」の認識ではない。
だから「私=世界」を採用して「なっている」を採用しても「なっている私」になる。
レスの流れで「個の意識」とか全体とかいう言葉を使ったが、
言葉は違っていても、特に新しいことについて書いてるわけではない。
潜在意識を活用する上でいちばん陥りがちなのが「理解しようとすること」だと思う。
理解しようとすることで、「理解しなくちゃいけないもの」を延々と作り出してるともいえる。
だからこういう場では「そういうものか」という感じで読めばいいし、わからないことがあっても、
「わかろうとする」んじゃなく、「そのうちわかるから」と放っておくほうがいい。
わからなくても「世界は自分の投影だ」というのを採用して、
「欲しい」と思っても「どうせ叶うんだから」と楽しく過ごせばいいということ。
142 名前:幸せな名無しさん 投稿日:2011/10/05(水) 22:55:34 ID:57L9Yp2U0
>>120
「その内わかる」が投影され続けないか? それ。
「どうせ叶うんだから」これもだよ。俺、そう思ってきてたよずっと
143 名前:幸せな名無しさん 投稿日:2011/10/05(水) 23:04:16 ID:57L9Yp2U0
>>120
礼を忘れてた・・分かり易くて有難う。流石です。
極端な話だども、要は「世界を変えれ(創れ)」ってことだすべ?
147 名前:幸せな名無しさん 投稿日:2011/10/05(水) 23:56:38 ID:dHQZ.hZY0
>>142
確かに「そのうち」「どうせ叶う」だと今は叶ってないが「いつか」叶う、という未来の設定になるね。
一応、両方とも「適切なときに適切な形で供給されることを知っている」という状態のつもりで書いた。
「既に叶ってる」「知っている」と書くと、潜在意識的には「叶ってる未来の感情を先取り」
という意味で捉えられるような気がしたので、先取りという意味ではなく、
叶うことに一切疑いがなく叶ったも同然という意味でのことを書こうと思ったんだ。
指摘してくれてありがとう。
>>143
そうだね。
潜在意識への認識や信頼、世界の見方そのものを変えれば、世界が変わる。
それは何かを理解しようとか、叶えようとがんばることじゃない。
ただ人生の主導権を持て、ということかな。
2013.02.08