43 名前:1 投稿日:2014/03/15(土) 19:37:05 ID:9UslYXJY0
【「既にある」について】

次は「既にある」の意図についてみていきたいと思います。
結論から申しますと、クレンジング系メソッドは実は意図することと一緒です。
その前に、「当たり前のこと」「絶対約束されていること」を疑うとはどんな感じか具体例です。
「今日太陽が沈むかな」
これをいちいち空見て確認することと同じなんです。
もっと実感が湧く言い方をすれば、
「明日7時に会おうね!」と遊ぶ約束をした友人に何度も「明日本当に来るの?」と
電話で確認しているのと一緒です。このとき明らか確認している側の心は
「どーせこないでしょ」という気持ちで満たされているのは明らかですよね。
では本題に入ります。
オポノポノによくある落とし穴に、「現実が変わるまでクリーニングする」というものが挙げられます。
嫌な現実→「この現実を映し出している記憶を消去します。愛しています」→現実確認→
変わらないってことは消去が足らないのね→「この現実を映し出している(ry
実はオポノポノは記憶を消去することを意図しているんです。
なので「記憶が消される」と意図した後にすべきことは「既にある」と同じく、
確認せず、他のことに取り組むことになります。この後記憶が消去されて
現実が改善されるのがわかっていたら、目の前のことをする以外することありません。
この視点から見ると「なる」にもオポノポノと同じ落とし穴があります。
自分に不満→「理想の自分になる」をする→鏡(現実)で確認→
変わっていない→変わるまで「理想の自分になる」をする・・・・
理想の自分になったのだから、もう「なって」ます。
あえて「理想の自分」を振舞おうとするのは「不満な自分」がすることです。
「理想の自分は何してますか?今この瞬間」
という質問が効果的です。
おそらく目の前のことに集中しているだけです。
テレビだったり、洋服買ったり・・・決して「なる」を実戦しようと意気込んでいません。
結局「なる」=「既にある」=オポノポノ=意図=一回メソッドしたら後は目の前のことに集中
になります。
【強固な願望】への取り組みについて、
指南にならない程度にメソッドの有効性をこの後書きたいと思います。
45 名前:幸せな名無しさん 投稿日:2014/03/16(日) 00:29:40 ID:.JlKTZDA0
【強固な願望】よりも【強固な不安】の取り扱い方を・・・
47 名前:1 投稿日:2014/03/16(日) 09:51:28 ID:L/Rbmzqo0
【強固な願望(不安)】についての前に一言(結局長くなってます)
左脳全開フルパワーでいかないとこんがらがるかもしれません。
「体験すれば一瞬でわかる」「感覚なんだよね」という言葉は耳タコだと思います。
こんなに右脳的な感覚が重視されている中で敢えて左脳使います。
潜在意識を完全に信じることに「バンジージャンプを飛ぶ」という表現がありました。
不安で怖いけれどやってみるってことです。完全にゴムひも(潜在意識)を信頼するということです。
死活問題ですから臨場感あってとてもいい表現です。
まさに左脳理解というのはバンジージャンプを飛ぶまでに安心できるまでいかにゴム性能を知るかってことです。
文章を何度も読んでいたらさすがに嫌でもサブリミナル効果発動します。
恐らく何らかの潜在意識の第一歩を踏んだときの自分より現在の方が
「潜在意識ってすごく日常に影響を与えるかも」という気持ちになっているのではないでしょうか。
完璧ではないけれども白から黒にどんどん色濃くなっていると思います。
今日までの長い文章を飽きることなくここまで読み続けてくださっている人は、
少しずつでも実戦を試みていて、基礎知識もほぼ飽和状態である人だと断言できます。
そうでなくては、さらっと見ただけで「手っ取り早くないな、読むの大変だから辞めよう」となりますからね。
では左脳の準備をよろしくお願いします。
53 名前:1 投稿日:2014/03/16(日) 12:11:12 ID:L/Rbmzqo0
>>47
補足ですが、私は左脳理解が「良い」とも思っていません。
すぐ感覚でいけたら、もしくは文章読んでいる途中に何か気づいたならば、
もう読まなくても全然かまいません。またおや?となったら覗いてみてくだされば。
もう八方塞がりだという人に「では一回左脳でとことん一周回るとどうなるか」を淡々と書いているので。
どんなに左脳使っても結局たどり着くとこは>>16です。
【強固な願望(不安)について】

本題に入ります。前々から叶えたかったものこそ、いざ叶ったときの人の反応が、
「あー叶ったわー」もしくは「気づいたら叶ってたな」といったあっけらかんとしたものが多いのが
不思議に思いませんか。
前回、意図した後に一回他のことに集中。と書きましたが
この後の病気が治った例↓を見ていくとその理由がわかるかと思います。
原因不明の腹痛に一週間以上悩まされている人がいました。
治らない苛立ちと、隠された大病ではないのかという不安に襲われていました。
以下これら不安要素を★とします。
★に対してクリーニング(意図したら他のこと集中)→しかし1分後湧きあがる★→
★に対してクリーニング→3分後に湧きあがる★→
★に対してクリーニング→10分後に湧きあがる★→
★に対してクリーニング→30分後に湧きあがる★→
★に対してクリーニング→1時間後に★・・・→2時間後★・・・
その間に友人からフットサルに誘われる→
腹痛もちなんだよなと頭の片隅にはあるが、今は元気なのでついフットサルしてしまう→
フットサル後にあれ、腹痛どこいった?まぁいっか。
非常に簡潔な例ですが(実話です)
強固なものは分割して意識をそらせばそのそらした時間は「なっている」んです。理想に。
(「なる」を具体的に上記に応用するなら「私は元気」にします。)
すごく微妙なとこですが、上記の例は
「現実を疑っている」「変化現れるまでメソッド」とは少し違うのがわかりますか。
波動という言葉を使うならば、完全にそのことに気をとられていないのですから
理想の自分と波動は「完全に一致」です。
すると、その後理想の自分にあった現実が少しずつ引き寄せられていきます。
上記なら、気にしていない時間の量がまず与えられて、現実的にフットサルに誘われて、
行きたくなって・・・・こういった感じです。意識していない時間というのは実は立派な現象化です。
さらに行きたくなるといった欲も立派な現象化です。
理想の容姿に「なった」ならばなった分だけ(意識しなかった分だけ)周りの人、
最初は一人に「最近爽やかだね」といわれ、あぁ爽やかなと少し思えてくる。
すると今まで面倒だったはずが自然と髪を切りにいきたくなる。
そうすればさらに「爽やかになったね」と言われることが多くなる。・・・・
本当に最初は微々たる物かもしれませんが、意図さえ取り下げずにいたら
どんどん集まってくるはずなのが、左脳的見解です。
叶った自分が100%ならば一歩手前は90%です。
「叶った!叶ってない!」ではなく、グラデーションのようになっていくので
100%のときは「あー叶ってたのね」という反応になるのは当然です。
たまに「一瞬にして大金得たぞー!!」という反応を見かけますが、(後々に繋がるのですが)、
波動的には大金得て喜ぶのは欠乏意識があるからなので、
その後また同じような欠乏を味わうケースが多いです。
また続きます。
55 名前:幸せな名無しさん 投稿日:2014/03/16(日) 13:49:06 ID:Y64EtunQ0
>>53さん
詳しくレスありがとう。とても参考になります。
それと、ちょっと聞きたいことがあります。
>たまに「一瞬にして大金得たぞー!!」という反応を見かけますが、(後々に繋がるのですが)、
>波動的には大金得て喜ぶのは欠乏意識があるからなので、
>その後また同じような欠乏を味わうケースが多いです。
確かに喜びの裏に欠乏があるのはわかります。
例えばPS4を欲しい少年がいます。そして彼がPS4を貰ったとします。
当然彼は喜びます。
けど、数日経つと彼の中には貰った時の喜びが薄れ、また欠乏が生まれます。
今度はゲームソフトが欲しいと。
確かに通常通りであれば、喜びと欠乏はセットだと思います。
けど、喜びは喜びだし、欠乏は欠乏。ここは本来セットじゃないと思うんですよね。
さっきと別の例をあげると
PS4が欲しい青年がいます。
彼は先ほどの少年と違い、なるというメソッドを使います。
当然PS4が欲しいという願望を叶えたいがために、シフトしたわけではありません。
「ただ俺はシフトしたいからしたんだ!」的な心情です。
そして、その瞬間から彼はPS4をもった彼になります。
けど、当然その場所にいきなりPS4が表れるわけではありません。
なので、特に喜びもありません。けど、欠乏もありません。
既にあるからです。
そして彼はいつもと変わらずに生活を送ります。
そうしている内のある日。とんでもないところからPS4が表れました。
既にあるのを知っていたけれど、当然彼は喜びます。
まあそれで、そうして数日経つと、彼も少年と同じでソフトが欲しくなります。
けど、彼は少年と違ってソフトを欲しいとは思いません。
なぜなら、既にあるからです。
なので彼には喜びと欠乏はセットではありません。
それで私が言いたいのは、喜びと欠乏は必ずしもセットではないと。
ただ、ないからの前提からだから、喜びの後に欠乏が生まれるんだと思います。
間違ってたら申し訳ないです。
これについては、1さんがこの後のレスで触れるのであれば、無視していただいて構いません。
70 名前:1 投稿日:2014/03/16(日) 23:50:46 ID:L/Rbmzqo0
全て拝見しておりますが、指南はしませんので引き続き文章を書いていきます。
ただ、今までの補足を今回します。
質問によって書き忘れたことに気づくので感謝しています。
以下、抜けていると思ったことを書いていきます。
もし質問の答が見あたらなければ既に書いてあるか、今後書きます。
ちなみにいろいろな方が切り札におっしゃっていることに
「自分の心に聞く」「自分の心に質問を投げかける」があります。
見落としがちですが究極な願望です。
これはつまり、「潜在意識ってこういうことか!」という境地に至ることを意図しています。
理解した自分に「なる」です。
では補足文章に入ります。
メソッドに疲れることは、本来ありえません。ネガティブアラームです。
メソッドが現実の目的に摩り替っています。いろんな人もあちこちで口酸っぱく言っているように見えますが・・・
中々難しいとこだとは本当に思います。
純粋そうな可愛いしぐさをしているようにみえて「こうしていると男は引っかかり易いから
純粋な可愛いしぐさをする」という、性根は魔性の女フル状態です。
魔性が悪いわけではありません。魔性的な女性にぴったりな男性がやってくるというだけです。
本来メソッドは「今この瞬間を気持ちよくする(不足を忘れる)」のために存在しているんです。
(今後詳しく書きます。)メソッドは帰着点は同じですがそれぞれ独自のストーリーを持っており、
それを信じることによって効果を引き出そうとしていますので、分析すると効果なくなるといった功罪はありえます。
それを承知で今後読んでいただければと思います。
理想の自分の行動は本当はただ一つです。
「理想の自分を考えていない」これにつきます。
理想の自分だって時に落ち込むと思います。「好みじゃない」と言われることもあると思います。
ただ、絶対に「理想の自分は・・・」と確認しながら生きることだけはしません。断言します。
ただフツーに過ごしています。自分の位置も同様です。
腹痛の件ですが、腹痛も自分は今どれくらい治っているのか、後どれくらいで治るのか・・・
など考えていません。何しているのかというと、忘れているのです。
しかし恐らく次に「理想の自分はフツーのことなんてしていないはず!
もっとバリバリ仕事できて世界を飛び回り・・・」といったような気持ちになると思います。
ここが複雑だったのだろうと思います。
よく考えてみます。
理想の自分は毎日バリバリ仕事できて世界に飛び回っているんですよね・・・
当たり前のことなんですよね・・・そしたらそれはもうフツーに過ごしていませんか?
今ここでフツーに目の前のことを淡々とこなしているのと波動は完全に一致です。
最後に、今後書きますと言いましたが、欠乏意識>>53については
私はどういう意味で言ったかだけ長くなるのでほんの少しだけですが書きます。
(結局長くなります。)単語には人の数だけ認識があるのここは特に補足必要でした。
実はこれオポノポノやセドナのの「良いことも積極的に解放しましょう」という
謎な発言の解明に繋がるんですがそれはまた後日で。
>>55のPS4で直接説明します。
>既にあるのは知っていたけれど、当然彼は喜びます
彼は何故喜んだのでしょう。既にあるのはわかっているのに。
一つに、本当に「既にあるんだ!」が実感できたからではないでしょうか。
仮に、チチンプイプイと唱えてすぐ出てきたら>>55の時の彼より喜ぶでしょうか。
二つに、既に手にしていたなら、また新たにPS4が出てきても「ダブった・・・」になります。
PS4を手にしていない状態が存在しないと嬉しさは湧いてこれないはずなんです。
さらに言えばPS4で今まで遊べなかった思いがあるからこそです。
・・・といった用語で言うなら「両極性の法則」を私は「欠乏意識」に含ませて言っていました。
補足終了です。
補足じゃなくなってしまう量になりました。これぞ左脳です。
質問がなければこれらの説明が文章に出ることはなかったです。
現実の幻想については今後書きます。
79 名前:1 投稿日:2014/03/17(月) 10:45:49 ID:pgRuSjvM0
これはどこに入れても良いので今書いてしまいます。
【瞑想について】

必ずといって良いほど、指南されている方たちは瞑想を勧められています。
しかし瞑想しても実際何も変わらないため続かない人は多いと思います。
もしくは上手く瞑想できているのか不安だったりと。
瞑想の目的は「真の自分と会うこと」、「真の平和を知ること」
「何も起きていないんだというのを知ること」と様々な方がおっしゃっていますが、
「真の自分ってどこ?」、「平和なんて感じられなかった現に今・・・」
「え、起きてるよやっぱ悲惨なことがほら」となるのが大抵だと思われます。
瞑想の目的を左脳的に言い方変えるならば 「本当に思考が不足を生み出していただけなんだということを身体を通して知る」
になります。
本当に瞑想の威力を知るときは、すごくネガティブな感情が襲ったときこそにあります。
そのとき瞑想が本来どおり出来ていたならば心臓に注目すると、答を得られます。
ちなみに肉体はいつも身近にありますが、これこそ潜在意識の広報部です。
自分では気づかなくてもストレスがたまっていたら身体は教えてくれますし、
緊張していないと頭で考えていても実際手には湿っています。
これを頭に入れつつ話を戻しますと、
心臓はネガティブエネルギー満載のときはバクバクしてますよね。
しかし、瞑想をして思考を止まらせると治まってきます。
ネガティブなはずなのに平穏な自分の時の状態と身体(潜在意識の状態)は完全に一致です。
これが何も起きていないと言われる何よりもの証拠です。
(←セリフ、もちろん納得出来ないのは承知ですが今はここまでで)
瞑想と言うとアロマたいて神秘的な音楽聴いて・・・または、あぐらをかいて静かな部屋で・・・
といった映像をイメージされる方が多いかと思いますが、機会は日常生活にごろごろ転がっています。
実際いろいろセッティングして時間もたっぷり設けた後ですと、
収穫が得られた感じがしなかった場合、時間を浪費した罪悪感に襲われ易いです。
また共通点を見ればわかってくるのですが、
瞑想のコツに「階段を一歩一歩降りるように」「呼吸に集中」「数を数える」などありますが・・・
つまり段階(←階段ではありませんよ)を追っていくことを目的としています。
行動する瞑想で挙げられ易いのが写経ですが、ただ文字を書くだけですと
いつの間にか頭の中は過去か未来にいきがちです。
文字を書く。それもひとまず目の前の一字を。
もっと言うと例えば人偏(部首の)ならば最初の「ノ」を書いている最中目で追っていく勢いで。
そう考えると洗濯中も一枚一枚洗濯ばさみに挟まれるまで段階を追っていく・・・
食器の泡が流れていくのを見届ける・・・これが瞑想にとても近いスタンスになります。
瞑想したから云々・・というよりメソッドする前の準備運動向きかなと思います。
もちろん思考を止めた時間だけ現実は見えないところでちゃくちゃくと動いているんですけれども。
【「既にある」について】

次は「既にある」の意図についてみていきたいと思います。
結論から申しますと、クレンジング系メソッドは実は意図することと一緒です。
その前に、「当たり前のこと」「絶対約束されていること」を疑うとはどんな感じか具体例です。
「今日太陽が沈むかな」
これをいちいち空見て確認することと同じなんです。
もっと実感が湧く言い方をすれば、
「明日7時に会おうね!」と遊ぶ約束をした友人に何度も「明日本当に来るの?」と
電話で確認しているのと一緒です。このとき明らか確認している側の心は
「どーせこないでしょ」という気持ちで満たされているのは明らかですよね。
では本題に入ります。
オポノポノによくある落とし穴に、「現実が変わるまでクリーニングする」というものが挙げられます。
嫌な現実→「この現実を映し出している記憶を消去します。愛しています」→現実確認→
変わらないってことは消去が足らないのね→「この現実を映し出している(ry
実はオポノポノは記憶を消去することを意図しているんです。
なので「記憶が消される」と意図した後にすべきことは「既にある」と同じく、
確認せず、他のことに取り組むことになります。この後記憶が消去されて
現実が改善されるのがわかっていたら、目の前のことをする以外することありません。
この視点から見ると「なる」にもオポノポノと同じ落とし穴があります。
自分に不満→「理想の自分になる」をする→鏡(現実)で確認→
変わっていない→変わるまで「理想の自分になる」をする・・・・
理想の自分になったのだから、もう「なって」ます。
あえて「理想の自分」を振舞おうとするのは「不満な自分」がすることです。
「理想の自分は何してますか?今この瞬間」
という質問が効果的です。
おそらく目の前のことに集中しているだけです。
テレビだったり、洋服買ったり・・・決して「なる」を実戦しようと意気込んでいません。
結局「なる」=「既にある」=オポノポノ=意図=一回メソッドしたら後は目の前のことに集中
になります。
【強固な願望】への取り組みについて、
指南にならない程度にメソッドの有効性をこの後書きたいと思います。
45 名前:幸せな名無しさん 投稿日:2014/03/16(日) 00:29:40 ID:.JlKTZDA0
【強固な願望】よりも【強固な不安】の取り扱い方を・・・
47 名前:1 投稿日:2014/03/16(日) 09:51:28 ID:L/Rbmzqo0
【強固な願望(不安)】についての前に一言(結局長くなってます)
左脳全開フルパワーでいかないとこんがらがるかもしれません。
「体験すれば一瞬でわかる」「感覚なんだよね」という言葉は耳タコだと思います。
こんなに右脳的な感覚が重視されている中で敢えて左脳使います。
潜在意識を完全に信じることに「バンジージャンプを飛ぶ」という表現がありました。
不安で怖いけれどやってみるってことです。完全にゴムひも(潜在意識)を信頼するということです。
死活問題ですから臨場感あってとてもいい表現です。
まさに左脳理解というのはバンジージャンプを飛ぶまでに安心できるまでいかにゴム性能を知るかってことです。
文章を何度も読んでいたらさすがに嫌でもサブリミナル効果発動します。
恐らく何らかの潜在意識の第一歩を踏んだときの自分より現在の方が
「潜在意識ってすごく日常に影響を与えるかも」という気持ちになっているのではないでしょうか。
完璧ではないけれども白から黒にどんどん色濃くなっていると思います。
今日までの長い文章を飽きることなくここまで読み続けてくださっている人は、
少しずつでも実戦を試みていて、基礎知識もほぼ飽和状態である人だと断言できます。
そうでなくては、さらっと見ただけで「手っ取り早くないな、読むの大変だから辞めよう」となりますからね。
では左脳の準備をよろしくお願いします。
53 名前:1 投稿日:2014/03/16(日) 12:11:12 ID:L/Rbmzqo0
>>47
補足ですが、私は左脳理解が「良い」とも思っていません。
すぐ感覚でいけたら、もしくは文章読んでいる途中に何か気づいたならば、
もう読まなくても全然かまいません。またおや?となったら覗いてみてくだされば。
もう八方塞がりだという人に「では一回左脳でとことん一周回るとどうなるか」を淡々と書いているので。
どんなに左脳使っても結局たどり着くとこは>>16です。
【強固な願望(不安)について】

本題に入ります。前々から叶えたかったものこそ、いざ叶ったときの人の反応が、
「あー叶ったわー」もしくは「気づいたら叶ってたな」といったあっけらかんとしたものが多いのが
不思議に思いませんか。
前回、意図した後に一回他のことに集中。と書きましたが
この後の病気が治った例↓を見ていくとその理由がわかるかと思います。
原因不明の腹痛に一週間以上悩まされている人がいました。
治らない苛立ちと、隠された大病ではないのかという不安に襲われていました。
以下これら不安要素を★とします。
★に対してクリーニング(意図したら他のこと集中)→しかし1分後湧きあがる★→
★に対してクリーニング→3分後に湧きあがる★→
★に対してクリーニング→10分後に湧きあがる★→
★に対してクリーニング→30分後に湧きあがる★→
★に対してクリーニング→1時間後に★・・・→2時間後★・・・
その間に友人からフットサルに誘われる→
腹痛もちなんだよなと頭の片隅にはあるが、今は元気なのでついフットサルしてしまう→
フットサル後にあれ、腹痛どこいった?まぁいっか。
完
非常に簡潔な例ですが(実話です)
強固なものは分割して意識をそらせばそのそらした時間は「なっている」んです。理想に。
(「なる」を具体的に上記に応用するなら「私は元気」にします。)
すごく微妙なとこですが、上記の例は
「現実を疑っている」「変化現れるまでメソッド」とは少し違うのがわかりますか。
波動という言葉を使うならば、完全にそのことに気をとられていないのですから
理想の自分と波動は「完全に一致」です。
すると、その後理想の自分にあった現実が少しずつ引き寄せられていきます。
上記なら、気にしていない時間の量がまず与えられて、現実的にフットサルに誘われて、
行きたくなって・・・・こういった感じです。意識していない時間というのは実は立派な現象化です。
さらに行きたくなるといった欲も立派な現象化です。
理想の容姿に「なった」ならばなった分だけ(意識しなかった分だけ)周りの人、
最初は一人に「最近爽やかだね」といわれ、あぁ爽やかなと少し思えてくる。
すると今まで面倒だったはずが自然と髪を切りにいきたくなる。
そうすればさらに「爽やかになったね」と言われることが多くなる。・・・・
本当に最初は微々たる物かもしれませんが、意図さえ取り下げずにいたら
どんどん集まってくるはずなのが、左脳的見解です。
叶った自分が100%ならば一歩手前は90%です。
「叶った!叶ってない!」ではなく、グラデーションのようになっていくので
100%のときは「あー叶ってたのね」という反応になるのは当然です。
たまに「一瞬にして大金得たぞー!!」という反応を見かけますが、(後々に繋がるのですが)、
波動的には大金得て喜ぶのは欠乏意識があるからなので、
その後また同じような欠乏を味わうケースが多いです。
また続きます。
55 名前:幸せな名無しさん 投稿日:2014/03/16(日) 13:49:06 ID:Y64EtunQ0
>>53さん
詳しくレスありがとう。とても参考になります。
それと、ちょっと聞きたいことがあります。
>たまに「一瞬にして大金得たぞー!!」という反応を見かけますが、(後々に繋がるのですが)、
>波動的には大金得て喜ぶのは欠乏意識があるからなので、
>その後また同じような欠乏を味わうケースが多いです。
確かに喜びの裏に欠乏があるのはわかります。
例えばPS4を欲しい少年がいます。そして彼がPS4を貰ったとします。
当然彼は喜びます。
けど、数日経つと彼の中には貰った時の喜びが薄れ、また欠乏が生まれます。
今度はゲームソフトが欲しいと。
確かに通常通りであれば、喜びと欠乏はセットだと思います。
けど、喜びは喜びだし、欠乏は欠乏。ここは本来セットじゃないと思うんですよね。
さっきと別の例をあげると
PS4が欲しい青年がいます。
彼は先ほどの少年と違い、なるというメソッドを使います。
当然PS4が欲しいという願望を叶えたいがために、シフトしたわけではありません。
「ただ俺はシフトしたいからしたんだ!」的な心情です。
そして、その瞬間から彼はPS4をもった彼になります。
けど、当然その場所にいきなりPS4が表れるわけではありません。
なので、特に喜びもありません。けど、欠乏もありません。
既にあるからです。
そして彼はいつもと変わらずに生活を送ります。
そうしている内のある日。とんでもないところからPS4が表れました。
既にあるのを知っていたけれど、当然彼は喜びます。
まあそれで、そうして数日経つと、彼も少年と同じでソフトが欲しくなります。
けど、彼は少年と違ってソフトを欲しいとは思いません。
なぜなら、既にあるからです。
なので彼には喜びと欠乏はセットではありません。
それで私が言いたいのは、喜びと欠乏は必ずしもセットではないと。
ただ、ないからの前提からだから、喜びの後に欠乏が生まれるんだと思います。
間違ってたら申し訳ないです。
これについては、1さんがこの後のレスで触れるのであれば、無視していただいて構いません。
70 名前:1 投稿日:2014/03/16(日) 23:50:46 ID:L/Rbmzqo0
全て拝見しておりますが、指南はしませんので引き続き文章を書いていきます。
ただ、今までの補足を今回します。
質問によって書き忘れたことに気づくので感謝しています。
以下、抜けていると思ったことを書いていきます。
もし質問の答が見あたらなければ既に書いてあるか、今後書きます。
ちなみにいろいろな方が切り札におっしゃっていることに
「自分の心に聞く」「自分の心に質問を投げかける」があります。
見落としがちですが究極な願望です。
これはつまり、「潜在意識ってこういうことか!」という境地に至ることを意図しています。
理解した自分に「なる」です。
では補足文章に入ります。
メソッドに疲れることは、本来ありえません。ネガティブアラームです。
メソッドが現実の目的に摩り替っています。いろんな人もあちこちで口酸っぱく言っているように見えますが・・・
中々難しいとこだとは本当に思います。
純粋そうな可愛いしぐさをしているようにみえて「こうしていると男は引っかかり易いから
純粋な可愛いしぐさをする」という、性根は魔性の女フル状態です。
魔性が悪いわけではありません。魔性的な女性にぴったりな男性がやってくるというだけです。
本来メソッドは「今この瞬間を気持ちよくする(不足を忘れる)」のために存在しているんです。
(今後詳しく書きます。)メソッドは帰着点は同じですがそれぞれ独自のストーリーを持っており、
それを信じることによって効果を引き出そうとしていますので、分析すると効果なくなるといった功罪はありえます。
それを承知で今後読んでいただければと思います。
理想の自分の行動は本当はただ一つです。
「理想の自分を考えていない」これにつきます。
理想の自分だって時に落ち込むと思います。「好みじゃない」と言われることもあると思います。
ただ、絶対に「理想の自分は・・・」と確認しながら生きることだけはしません。断言します。
ただフツーに過ごしています。自分の位置も同様です。
腹痛の件ですが、腹痛も自分は今どれくらい治っているのか、後どれくらいで治るのか・・・
など考えていません。何しているのかというと、忘れているのです。
しかし恐らく次に「理想の自分はフツーのことなんてしていないはず!
もっとバリバリ仕事できて世界を飛び回り・・・」といったような気持ちになると思います。
ここが複雑だったのだろうと思います。
よく考えてみます。
理想の自分は毎日バリバリ仕事できて世界に飛び回っているんですよね・・・
当たり前のことなんですよね・・・そしたらそれはもうフツーに過ごしていませんか?
今ここでフツーに目の前のことを淡々とこなしているのと波動は完全に一致です。
最後に、今後書きますと言いましたが、欠乏意識>>53については
私はどういう意味で言ったかだけ長くなるのでほんの少しだけですが書きます。
(結局長くなります。)単語には人の数だけ認識があるのここは特に補足必要でした。
実はこれオポノポノやセドナのの「良いことも積極的に解放しましょう」という
謎な発言の解明に繋がるんですがそれはまた後日で。
>>55のPS4で直接説明します。
>既にあるのは知っていたけれど、当然彼は喜びます
彼は何故喜んだのでしょう。既にあるのはわかっているのに。
一つに、本当に「既にあるんだ!」が実感できたからではないでしょうか。
仮に、チチンプイプイと唱えてすぐ出てきたら>>55の時の彼より喜ぶでしょうか。
二つに、既に手にしていたなら、また新たにPS4が出てきても「ダブった・・・」になります。
PS4を手にしていない状態が存在しないと嬉しさは湧いてこれないはずなんです。
さらに言えばPS4で今まで遊べなかった思いがあるからこそです。
・・・といった用語で言うなら「両極性の法則」を私は「欠乏意識」に含ませて言っていました。
補足終了です。
補足じゃなくなってしまう量になりました。これぞ左脳です。
質問がなければこれらの説明が文章に出ることはなかったです。
現実の幻想については今後書きます。
79 名前:1 投稿日:2014/03/17(月) 10:45:49 ID:pgRuSjvM0
これはどこに入れても良いので今書いてしまいます。
【瞑想について】

必ずといって良いほど、指南されている方たちは瞑想を勧められています。
しかし瞑想しても実際何も変わらないため続かない人は多いと思います。
もしくは上手く瞑想できているのか不安だったりと。
瞑想の目的は「真の自分と会うこと」、「真の平和を知ること」
「何も起きていないんだというのを知ること」と様々な方がおっしゃっていますが、
「真の自分ってどこ?」、「平和なんて感じられなかった現に今・・・」
「え、起きてるよやっぱ悲惨なことがほら」となるのが大抵だと思われます。
瞑想の目的を左脳的に言い方変えるならば 「本当に思考が不足を生み出していただけなんだということを身体を通して知る」
になります。
本当に瞑想の威力を知るときは、すごくネガティブな感情が襲ったときこそにあります。
そのとき瞑想が本来どおり出来ていたならば心臓に注目すると、答を得られます。
ちなみに肉体はいつも身近にありますが、これこそ潜在意識の広報部です。
自分では気づかなくてもストレスがたまっていたら身体は教えてくれますし、
緊張していないと頭で考えていても実際手には湿っています。
これを頭に入れつつ話を戻しますと、
心臓はネガティブエネルギー満載のときはバクバクしてますよね。
しかし、瞑想をして思考を止まらせると治まってきます。
ネガティブなはずなのに平穏な自分の時の状態と身体(潜在意識の状態)は完全に一致です。
これが何も起きていないと言われる何よりもの証拠です。
(←セリフ、もちろん納得出来ないのは承知ですが今はここまでで)
瞑想と言うとアロマたいて神秘的な音楽聴いて・・・または、あぐらをかいて静かな部屋で・・・
といった映像をイメージされる方が多いかと思いますが、機会は日常生活にごろごろ転がっています。
実際いろいろセッティングして時間もたっぷり設けた後ですと、
収穫が得られた感じがしなかった場合、時間を浪費した罪悪感に襲われ易いです。
また共通点を見ればわかってくるのですが、
瞑想のコツに「階段を一歩一歩降りるように」「呼吸に集中」「数を数える」などありますが・・・
つまり段階(←階段ではありませんよ)を追っていくことを目的としています。
行動する瞑想で挙げられ易いのが写経ですが、ただ文字を書くだけですと
いつの間にか頭の中は過去か未来にいきがちです。
文字を書く。それもひとまず目の前の一字を。
もっと言うと例えば人偏(部首の)ならば最初の「ノ」を書いている最中目で追っていく勢いで。
そう考えると洗濯中も一枚一枚洗濯ばさみに挟まれるまで段階を追っていく・・・
食器の泡が流れていくのを見届ける・・・これが瞑想にとても近いスタンスになります。
瞑想したから云々・・というよりメソッドする前の準備運動向きかなと思います。
もちろん思考を止めた時間だけ現実は見えないところでちゃくちゃくと動いているんですけれども。
2017.01.31